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BREW 関数電卓 "psec"

7. その他

7.1. Ans キー (結果保存機能)

psec は、アプリを終了しても、最後の計算結果を記憶しています。

最後の計算結果は、モードによらず、Ans キーで参照できます。

Ans キーは、仮想数字キーボードの「SFT」キーを押すと使えます。

7.2. 乱数発生機能

psec には、[0, 1) の一様乱数を発生する機能が搭載されています。

乱数を発生させるには、仮想数字キーボードの「SFT」キーを押して、仮想キーボードの、「Ran#」キーを押します。

※ 実数 (10 進) モードのみの機能です。

7.3. ブロック表示機能

整数モードでは、計算結果を指定された進数と精度(32 ビット、64 ビットなど) で表示するために、計算結果が 1 行では収まりきらなくなります。

そこで psec では、計算結果を 8 桁毎に区切り (ブロック)、ブロック単位で表示する機能が搭載されています。

「=」キーを押した直後は最下位のブロックが表示されます。上位のブロックを表示したい場合には、カーソル キーの ↑ または ← を、逆に下位のブロックを表示したい場合には、カーソル キーの ↓ または → を押します。

※ 整数モードのみの機能です。